校長あいさつ

ようこそ、所沢おおぞら特別支援学校のHPへお越しくださいました。 

   所沢おおぞら特別支援学校は、知的障害教育部門と肢体不自由教育部門に、小学部から高等部までの児童生徒が学ぶ学校です。平成22年4月の開校以来、保護者のみなさまのご理解ご協力と地域・関係諸機関のみなさまのご支援をいただきながら、児童生徒一人一人の成長を考えた教育活動を推進してまいりました。創立12年目を迎える今年度は、次の4つを重点目標として教育活動に取り組んでいきます。    

①新学習指導要領に基づいた指導を通して、学校教育目標を見据えた児童生徒の育成を進める。                                ②保護者との信頼関係を深め、児童生徒の切れ目のない支援体制の構築を進める。                                                       ③業務の効率化を図り、働きやすい職場関係づくりを進める。                                                        ④児童生徒の安全安心第一の教育環境を整備する。

 今年も、学校の教育活動等についてタイムリーに発信していきます。皆さまに、おおぞら児童生徒の素晴らしいエネルギーを感じていただければ、幸いです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

                                                                                               令和3年4月    

                                                                    所沢おおぞら特別支援学校長 掛川 達雄    校長                                 

 

校長室より

一年間ありがとうございました

                                                                 校 長  川 田  清 隆  

 緊急事態宣言に終始する一年でした。働き方や生活様式が見直されただけでなく、国際流通が滞るなどグローバル社会にも変化がありました。もう少し大きくみると、近年SARSやMERS等の新型ウイルスによる世界的危機が続いており、今後も新たなウイルス発生が続くとの懸念が高まっています。 

 次々に現れる新型ウイルスの一因に「温暖化」があげられています。温暖化により永久凍土や南北極の氷が融けると、その中で眠っていた太古のウイルスが息を吹き返すというのです。熱帯の昆虫や動植物が温暖化した地域に拡散し、ウイルスが地球全体に運ばれるというのです。 

 このように考えると、私たちが始めるべき新たな生活様式は、マスクや手洗いなど感染防止策だけにとどまるものではないのだろうと思います。コロナ禍では、ウイルスも経済も医療も環境も「世界が繋がっている」ことを実感させてくれました。隣人を支え、世界中の人と地球を守ることが、結果として自分や大切な人を守ることになることを実感した方も多いと思います。 

 例えば、「使用済みマスクのごみ」という新たな環境破壊について、私たちは自分の問題として捉え、「自然回帰素材の消費選択」や「ごみの捨て方」などの生活様式から見直す必要があるのです。世界的課題に対して、個々人がより主体的に関わる時代になったのです。 

 急な変更が多く臨機応変の対応をお願いしてまいりました「おおぞら」の一年でしたが、みなさまの御理解御協力を賜り、無事終わろうとしています。衷心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

第11回 小学部 中学部卒業証書授与式

 桜、開花する今日のよき日に、卒業証書を手にされた小学部二十五名、中学部二十三名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。心より、お祝い申し上げます。皆さんは、それぞれの学部の課程で優秀な成績を修め今日の日を迎えました。中学生、高校生になっても、のびのびとたくましく、歩んでいってほしいと思います。 

 卒業にあたり、皆さんのもつ素晴らしい才能を三つ紹介し、餞の言葉といたします。                                         一つ目は「楽しむ才能」です。楽しい時はにこにこしているとは限りません。例えば、絵を描いている時、「思った色と違う」とか「絵の具の量が多すぎた」とか「曲がってる」などと感じて、自分なりに工夫している時、みんなの表情は真剣です。我を忘れ夢中になっている時こそ、真の「楽しむ才能」を発揮している時です。本を読んだり、歌っている時も一生懸命になっている時が一番楽しいのです。 

 楽しいことは、友達に教えてあげたくなります。友達と一緒にやりたくなります。二つ目は、「仲良くなる才能」です。皆さんは、活動を通して、友達を笑顔で応援したり、良い点を認め合うことができました。友達を待ってあげたり、手伝ってあげることができました。一緒にやると、さらに「楽しむ才能」が発揮できることも知っています。 

 みなさんは、廊下を歩いている私にも、微笑んでくれたり、話しかけてくれます。そんな時、私はとても嬉しくなって、ますますみんなのことが大好きになります。三つ目は「愛される才能」です。仲良しのお友達はみんなのことが大好きです。学部の後輩たちは皆さんに憧れています。先生たちもバスの乗務員さんも清掃員さんも給食員さんも放課後ディのスタッフさんも、みんなのことが大好きで大好きでしょうがないのです。この才能は、もっともっと認識してほしい才能です。 

 中学生・高校生になり「愛されている」ことをもっと理解できるようになると、今度は「愛する才能」が開花してきます。大好きな友達やお父さんお母さんのために自分ができることを、もっともっと考えるようになります。                                これからも、皆さんの持つ多彩な才能を開花させ続けてください。 

 最後になりましたが、保護者の皆様、そしてご家族の皆様、お子様のご卒業誠におめでとうございます。これまでの皆様のひたむきな深い愛情と心の支えに敬意を表するとともに、在学中、本校の教育活動のために多くのご支援、ご協力を賜りましたことに、全教職員を代表し、改めて厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。 

 卒業生の皆さんが、これからも笑顔であふれ、自分らしさをのびのびと発揮し、きずなを深めていかれることを祈念し、式辞といたします。 

                               令和三年三月十八日 

                        埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校長   川 田 清 隆

 

小学部・中学部卒業証書授与式(式次第・式辞 視覚資料).pdf

第10回 高等部卒業証書授与式

 春の訪れを感じるこのよき日に、卒業証書を手にされた三十一名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。心より、お祝い申し上げます。 皆さんは、高等部の課程で優秀な成績を修め今日の日を迎えました。おおぞら卒業生のプライドを胸に、これからのそれぞれの道を、自信をもって歩んでいってほしいと思います。 

 皆さんは、入学式を覚えていますか。皆さんが出会った日の「入学おめでとう」と、今日それぞれが別々の道を歩み始める「卒業おめでとう」。同じ「おめでとう」でも、少し違う感じがするかもしれません。それは皆さんの高校時代が充実していた証です。

  高校三年間は、千日以上あります。千日もの間、皆さんは一緒に活動してきたのです。先生に教わり、先輩に憧れ学び、後輩と協力してきたのです。いろいろな苦難を、それぞれの良い点を出し合って認め合って乗り越えてきたのです。皆さんがいつも笑顔で、周囲に安心感を与えてくれたおかげです。友人と相談しながら、信頼を強めてくれたおかげです。そうやって皆さんは、本当の仲間となり、その仲間づくりを通して、自分自身の人間形成を進めてきたのです。 

 私は、これまで皆さんの優しさ、逞しさ、正義感をたくさん見てきました。これからも、多くの出会いがありますが、皆さんなら大丈夫です。出会いは、自分を成長させてくれる宝物です。大切にしてください。 

 今日は、三年前に出会い苦楽を共にした友人だけでなく、先生や後輩との別れの時でもあります。今日の卒業式で皆さんの立派な姿を、在校生やご来賓の方に御披露できず、校長として大変残念です。今日参列できなかった人たちも、とても寂しく思っています。だから、卒業しても、体育祭やおおぞら祭に、元気な顔を見せに来てください。後輩たちを応援にきてください。皆さんとの再会を楽しみにしています。 

 最後になりましたが、保護者の皆様、そしてご家族の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。これまでの皆様のひたむきな深い愛情と心の支えに敬意を表するとともに、在学中、本校の教育活動のために多くのご支援、ご協力を賜りましたことに、全教職員を代表し、改めて厚くお礼申しあげます。ありがとうございました。 

 卒業生の皆さん、いよいよお別れです。皆さんのこれからの道のりが、笑顔であふれ、自分らしさを積みかさねていかれることを祈念し、式辞といたします。 

                                令和三年三月十一日

                           埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校長  川 田 清 隆

 

主体的、対話的なウイルス対策

「換気しますね」「霧吹きして湿度を保ちます」「少し離れましょう」                                        教室で先生方がお互いに注意喚起をしています。                                       今まで行ってきた感染防止策ですが、改めて一人ひとりが気づいたことを声に出して、新たな目で防止策を考えています。

「今日はやめておきましょう」「静かな声で話しましょう」「手洗いが雑になっています」                                           コロナ感染が確認されて1年が経過し、少し危機感が緩み「大丈夫かな」という気持ちが生じているかもしれません。                       お互い注意しづらいこともあるかもしれませんが、こんな時こそ対話が大事です。

何しろ警戒すべき相手は、イギリス・ブラジルなど地球の裏側からでも、                                                              変異種となって、あっという間に広がってしまうウイルスです。                                                世界中の人々の安全は繋がっています。

おそらく、緊急事態宣言やガイドラインなどを受動的に捉えているだけでは、足りないのです。                                                                                         みんなの安全を守るカギは、「示された防止策を、自分たちの生活にどのように取り入れるか」です。                        主体的に考え、発信し、互いに対話しながら、チームでウイルス対策を強化していく姿勢が大事なのです。

明日から、学校が始まります

                                                                                                                               校 長   川 田 清 隆 

新しい年の幕開けです。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。                                   「埼玉県に緊急事態宣言が出される方針が決定した」との報道がありましたが、同時に「学校の一斉休業は行わない」旨が伝えられていますので、明日から予定通り学校が始まります。元気なみなさんにお会いできることを楽しみにしています。変更等が生じた場合は、可能な限り速やかにご連絡してまいります。 

 とは言え、感染状況はかなり深刻です。緊急事態宣言の発出とともに、学校教育活動についても感染拡大防止策の強化が求められます。ご家庭においては、「日常的な健康観察の実施」「ご家族やご本人に 少しでも体調不良がある場合は登校を控える」よう、改めてお願い申し上げます。 

 巷では、「感染拡大に対し緊張感が緩んでいる」という声が聞こえてきます。しかし、病院など医療専門機関でも抑えられない状況を目にするたびに、どうすれば感染を防げるのだろうかと不安になってしまいます。本校には、基礎疾患をもつ子、呼吸器系が弱い子、体温調節が難しい子などが在籍しています。「感染は命にかかわる問題」と捉えている方々もいらっしゃいます。ご高齢の方や持病をお持ちの方が、ご家族におられる方も多いと思います。「変異種は、若い層にも感染する」など未知の変異種情報の報道もあります。 

 学校生活と家庭生活の安全安心は、完全に繋がっています。「うつらない、うつさない」の意識を改めて確認していきましょう。今できる最大の防止策を考え、「三密を避ける、手洗い、うがいなどの基本的な低減策の徹底」「日常的な健康観察の実施」「ご家族やご本人に少しでも体調不良がある場合は登校を控える」を徹底して、学校とご家庭での安全を確保していきましょう。

不安の感染防止

 新型コロナウイルス感染状況が深刻です。病気の感染だけではありません。日本赤十字社によると、感染には「病気」「不安」「差別」の3つの側面があるそうです。 

 「病気の感染」が深刻になると、誰しも不安になるのは仕方がないことです。しかし、「不安の感染」を拡大してはいけません。不安のあまり自己防衛が過剰に高まり、感染の恐れがある人への誹謗中傷や対立に繋がってしまうからです。第1波の際のパチンコ営業をめぐるいわゆる自粛警察との対立や、マスクの着用をめぐる乗客同士の争いがその一例です。感染報道で校名が公表され、当該校の児童生徒というだけで誹謗中傷を受けた例もあるようです。 

 感染された方は、ウイルスの被害者です。予防策を怠っていたわけではないのです。どこで感染してしまったかもわからないのです。自分の責任ではないのです。だから、その方にとっても、御家族にとっても、近隣住民にとっても、社会全体にとっても、早く治っていただくことが一番大切という「互いにいたわり思いやる精神」をもって、「不安の感染防止」をしていく必要があるのです。 

 「もしかしたら、無症状の私が身近な人に感染させているのかも…」と考えれば、感染は他人事ではなくなります。小中学校における感染の70%以上が家庭内感染と言われています。御家族に少しでも発熱等の症状がある場合などに外出を控えることも、社会全体の安心のために大事です。各々が、正しい知識に基づいた感染防止策を徹底することは、同時に「不安の感染防止」になっているのです。 

 保護者の皆さま、本校関係者の皆さま、一年間お世話になりました。よいお年をお迎えください。

高等部修学旅行を終えて

 11月5日~6日、高等部修学旅行(群馬・伊香保方面1泊2日)を大成功裏に終えることができました。10月下旬より全国の感染状況の悪化が報道されるなか、本校にも感染者が発生すれば出発直前であっても中止せざるを得ない状況でした。

 修学旅行の成功は、高等部生徒・保護者の皆さまはもちろん、小中学部の児童生徒と保護者の皆さま方も含めた「チームおおぞら」の感染防止策徹底のおかげです。あらためまして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 

 修学旅行中の主な感染防止策は、以下のとおりです。                                                   ① 1日に3回~4回の検温、健康観察を行いました。                                                  ② 一般のお客様との接触を避けるため、大浴場を1時間貸切にしていただきました。                                                                                 さらに、クラスにより開始時刻に15分の差を設け、更衣室での三密を回避しました。                                                              ③ 宿舎内の買い物の時間帯を分散しました。                                          ④ 宿舎内の食事会場では、対面3m以上並列1m以上の間隔をとりました。                                          ごはんや飲み物のおかわりは、挙手で意思表示をして宿舎の方にお願いする方法で、                                       生徒が立ち歩くことや発声する必要がないよう配慮しました。                                                                     ⑤ 移動の際は観光バス2台に分乗し、密を避けました。                                                           観光バス内は、5分ごとに車内の空気が入れ替わるように循環しています。                                                                              ⑥ 宿舎の各部屋には空気清浄機が設置され、就寝中も稼働させました。                                          また、タオルを干すなど室内の乾燥防止策を施しました。 

 校外行事の最大の懸念事項は、現地での体調不良者が発生した際の対応です。事前に現地医療機関に対応依頼をしていますが、その際は医療機関・保健所の指示に従うことになります。万一、PCR検査実施の際は、隔離され移動が制限されることが予想されました。引率教員といえども、どこまで付き添いが許可されるのか不明な状況となります。かと言って、微熱程度であっても他の生徒と共にバスで帰校させれば、感染拡大の不安を抱かせる不備な対応と言わざるを得ません。 

 今後の校外行事においても、発熱症状等の対応は、①きめ細かい健康観察による体調不良の早期把握 ②他の児童生徒からの隔離 ③現地への保護者様のお迎え ④保護者様の御判断で受診 等の対応がどうしても必要となります。また、各学部では、次年度校外行事の適切な実施に向け、新たな生活様式に沿った内容の検討を進めています。「校外行事における新たな生活様式」検討事項として、例えば、マスクの着用、交通機関乗車時の会話を控える、買い物は時間帯を考え少人数で、むやみに商品に触らない、レジ前に並ぶ間隔と支援方法、外食店内での座席並びと支援方法などがあげられます。 

 全国の感染状況は、依然として予断を許さない状況です。引き続き、御家庭での健康管理、御家族に体調不良者があった場合などに登校を控えていただくなどの御協力をお願いいたします。

主体的、対話的で深い学び

                                                                  校 長  川 田 清 隆 

 本校では、「新学習指導要領に基づく授業と評価」をテーマに全職員で研究を進めています。過日、中間報告会が行われ、改めて「主体的、対話的で深い学び」を見つめなおす機会となりました。 

 本校の授業の多くは、「自立と社会参加」をめざしており、児童生徒は目的意識をもって主体的に授業に参画しています。楽しみながらその単元の重要性を認知し、好奇心を膨らませ、湧き出るように感覚や考えを広げ、多様な行動に発展させています。しかし、この独創性あふれる主体的な学びだけでは、時に自己中心的な解釈に陥ってしまいます。そこで、主観的な自己解釈に客観性を加えていく対話的な学びが必要なのです。 

 「当たり障りのない話で、楽しい時間を共有し、仲良くなる」ための会話とは異なり、対話は「相互理解と信頼関係を築くコミュニケーション」であり、「多様な考えを理解し、民主的で客観的な解を導き出すスキル」です。「対話に努める」という言い回しがあるように、「対話的な学び」は簡単ではありません。 

 近年の国際社会では、自国主義の増大が国家間の対話を阻み、対立構造が進むことが危惧されています。このことから、「対話は、対立を際立たせるもの」ではなく、「対話なき所に、対立が生まれる」ことに気づかされます。

 一方、コロナ禍においては、国境を越えたあらゆる分野の対話により、多角的な連携や解決策が模索されています。このことから、新学習指導要領が前提とする「予測不能な社会」の「解のない課題」の解決のために、対話力の向上がカギであることがわかります。 

 本校では、児童生徒の下校後、先生方が今日の出来事を振り返り児童生徒からのメッセージを共有したり、授業動画を何度も繰り返して見直し「なぜこの子は、この時、この行動を起こしたか」を探るなど、児童生徒との対話ある活動づくりに日々努めております。中間報告会では、児童からのメッセージを見逃さない感覚、児童生徒の言動をヒントに修正すべき指導方法など多くの意見が出され、対話力向上の重要性を再認識できました。

後期始業式

みなさん、おはようございます。川田校長先生です。今日は、後期の始まる日、後期始業式です。 今朝、バスから降りてきたみんなが元気に「おはようございます」と挨拶してくれて、とても嬉しかったです。

前期終業式では、「何かが変わる時は、新しい楽しみを見つけるチャンスです」という話をしました。                                           後期も、新しい楽しみをたくさん見つけてください。                                                            でも、新しいことを最初から上手にできる人は、すごく少ないのです。                                                    「できないと楽しくないよ」と思っている人がいるかもしれません。 

実は、楽しむって「できた」「できなかった」だけじゃないのです。                                                            できなかったことも「このやり方を変えてみたら、できるかな?」とか、                                                     できちゃったことも「もっといい方法はないかな」とか、                                                        いろんな方法を自分で考えて試してみて、ワクワクすることが本当に楽しいのです。

最初からうまくできなくても、みんなは少しずつ成長しているのです。                                                    後期も、いろいろな活動があります。さぁ!!  新しいこと、やってみましょう。

       

           視覚支援イラストは こちらから →  R2 後期始業式 視覚支援資料.pdf

前期終業式

みなさん、おはようございます。川田校長先生です。今日は、前期の最後の日、前期終業式です。                        放送で、みんなの顔が見えないのが少し残念です。 

終業式の日は、前期のみなさんの成長について書かれている「学習の記録」が渡されます。                           「学習の記録」は1日ではできません。みんなが学校で頑張った前期の半年間をかけて、ようやくできたものです。                              おうちに帰って、保護者の方とよく読んでみてください。 

とはいっても、今年の前期の活動は、新型コロナウイルス感染防止の影響で、いろんなことが変わりました。                       学校に行けない日も多かったし…って思っている人もいるかもしれません。 

でも、何かが変わる時は、新しい楽しみを見つけるチャンスなのです。                                   みんなも、前期にたくさんの新しい楽しみを見つけました。                                             マスクをつけるのが上手になったり、お気に入りのマスクを見つけた人もいました。                                   窓を開けると気持ちよい風を感じられるようになったり、まえより手を上手に洗えるようになった人もいます。                      うがいすることも大事なんだとわかりました。上手なダンスを見せてくれた人もいました。

学校に行けない日がたくさんあったから、学校に登校できることが楽しいことだと気付いた人も多いでしょう。                     当たり前のことが普通に続くことは、実はとっても楽しくて大事なことなんだ…と気づくことができました。 

みなさんは前期の活動を通して、たくさんの楽しみを見つけて、立派な成績を修め、健やかに成長しました。                        学習の記録を見ながら、自分の成長を感じてください。

 

               視覚支援イラストはこちらから → R2  前期終業式(イラスト).pdf

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