所沢おおぞらの行事

2023年1月の記事一覧

肢体中学部1年 餅つき体験②

いよいよ今日は、餅つき体験!

昨日の生活単元学習の授業でやったもち米、丸一日水に浸かって水を含むことができたようです。

 

朝、学校へ登校してきて早速、蒸し器にセットしたもち米をIH調理器のスイッチを「ポチッ」と押しました。

朝の会が始まるころには、もち米が蒸された良い香りが教室中に「ふわ~」と。

臼で餅をつく前に、蒸したてのお米を近くで感じて貰いました。

 

「杵」を一緒に、ぺったんことつきました。杵の棒から伝わる「餅の感触」や「ぺたっという音」を感じられたようです。一緒に持っていても杵は重く…。後半は少し疲れ気味でした。

 

できたての餅を手で伸ばして、感触を味わいました。

学校生活で色々なことを体験して積み重ねられるといいですね。

 

※本授業で使用した「杵」と「木臼」は、所沢市内の企業様からご厚意でお借りしました。

 本校の教育活動へのご理解を頂きありがとうございました。

 

※ホームページ更新は、指導や授業準備等・会議の合間にアップしていることもあり、更新頻度が安定しない場合もございますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。

肢体中学部1年 餅つきの準備①

生活単元学習の授業を使い、餅つきをやります.

クラスの友達と分担作業で協力し合い、もち米を洗米するところからのスタート!

 

1日目は、4つの作業をやりました。

①近くの先生と一緒に計量カップで米を入れる。

 

②もち米を洗う。

もち米の感触を手で触れて感じていました。

 

③2つのザルに入った米を1つにする。

 

④もち米を水に浸す。といった感じで協力しあえていました。

 

2人とも「餅(もち)」を作るという目標に向かって、1日目の4つの作業、頑張りました~。

もち米を水に浸して、明日は杵と臼を使い、ぺったんこ~と。楽しみですね。

 

文化芸術による子供育成総合事業

 1月12日(木)、芸術家の方に来校いただき、歌やオペラなどを披露していただきました。楽しいなぞなぞコーナーもあり、小学部低学年のみんなはよく考えていました。オペラでは、話の進行にドキドキしながら楽しんでいました。

 

 

1月13日(金)は、小学部高学年の児童が楽しみました。オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン、フルートの五重奏で、みんなが知っている曲を演奏していただきました。朗読劇「森のカレンダー」では、かえるのさんぽ、なまえのおはなし、はじめてのさようならを楽しみました。みんなよく見て、聴いていました。

 

 

新年あけましておめでとうございます。

1月10日(火)、令和5年新たな年の学校が開始されました。バスプールには児童生徒の元気な声が響き、校内には楽しい冬休みの思い出がさっそく掲示されました。

また新型コロナ感染症の猛威が心配される時期となってしまいました。感染の状況も一進一退となっています。児童生徒の安全を第一に進めてまいりたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。